
こんにちは。20回以上のリゾートバイト経験があるイルカマンです。
この記事では、『リゾートバイトが英語の勉強に最適な理由』や『英語の勉強に最適なリゾートバイトおすすめ勤務地』について紹介します!
以下のような疑問を抱えている方は、ぜひ、参考にしてみてください!



ワーホリに行きたいからリゾートバイトでお金を貯めたいんだけど、英語が勉強できるリゾバ先ってどこなの?
結論から言うと、英語の勉強がしたいなら『英語圏の外国人観光客が多いリゾートバイト先』へ行くのがベストです。
私のオススメは、ダントツで冬の『ニセコ』ですね。
もっと言うとニセコのヒラフエリアです。
ニセコは日本人よりも、外国人観光客が多いリゾート地なので、英語の勉強には最適な環境です!



特に、ニセコは近年、リゾート地として人気を集めていることから、時給も高めです。
リゾートバイトは英語の勉強に最適?
リゾートバイトは英語の勉強に最適です。
ただ、厳密に言うと、『外国人が多い観光地でのリゾートバイトは、英語の勉強に最適』という感じです。
実際、外国人があまり来ないような観光地だと、英語を使う機会は少ないので、『英語の勉強に最適』というわけではありません。
一方で、観光客のほとんどが英語圏の外国人だと、英語を使う機会は多くなるので、良い勉強になります。
特に、『リゾートバイトでお金を貯めて、その後、留学orワーホリへ行きたい』と考えている方は、良い環境の中、働けますね。
そして、リゾートバイト先で英語を学ぶなら、『外国人観光客が多く、なおかつ、外国人観光客と触れ合う機会が多い勤務地』で働くことをオススメします。
なぜかと言うと、仕事の時だけ、外国人相手に英語で接していても、話す内容が決まってしまうからですね。
過去に、私の友人は英語力を活かしてインフォメーションセンターで働いていたのですが、インフォメーションセンターでの対応は基本、以下のような感じで、聞かれることも決まっていたそうです。
・バスの時間教えて
・トイレどこ?
・〇〇スキー場へ行きたいんだけど
こんな感じで、ある程度、決まったことしか聞かれないと、使う英語も限られてきます。
もちろん、この時点でかなり英語の勉強にはなるかと思いますが、さらに、プラスアルファするなら、仕事が終わってからも、英語が話せる環境に身を置く方が良いですよね。。
そう考えた時に、最適なのは『仕事以外でも、外国人と仲良くなり、英語が話せる環境に身を置く』ということです。
リゾートバイトで外国人が多い勤務地を紹介
私の経験上、以下の2ヶ所は外国人が多く、なおかつ、仕事以外の時間も、英語を話す機会が作れます!
・ニセコ
・白馬
上記2ヶ所は、英語圏の外国人観光客が多く、なおかつ、共通しているのは、『街』になっているので、仕事以外の時間も、外国人観光客と仲良くなる機会が作れるんですね。
実際、私は、ニセコ、白馬、両方でリゾバした経験があるのですが、どちらも、街になっていて、飲食店、バー、クラブに行けば、外国人観光客がたくさんいて、コミュニケーションが取れます。
ある程度、コミュ力が必要になってきますが、とはいえ、プライベートで外国人観光客と仲良くなれれば、英語の上達は格段に上がりますよね。



特に冬のスキーシーズンは外国人観光客が非常に多いです。
ニセコで働くならヒラフエリアがオススメです
ニセコは、日本人よりも外国人が多いので、英語の勉強には最適な環境です!
さらに補足すると、英語の勉強を目的として、ニセコでリゾバするなら、『ヒラフエリア』で働くことを強くオススメします!
理由は単純で『ヒラフエリアが中心街』だからです!
ニセコスキー場は『グランヒラフ』『HANAZONO』『ビレッジ』『アンヌプリ』の4つのゲレンデから作られているのですが、基本的には、『グランヒラフ』に多くの外国人が遊びにきます!
ヒラフエリアには、多くの飲食店、バー、クラブが存在しており、ほぼ毎日、多くの外国人が夜出歩いていますので、飲み屋に行けば、多くの外国人と出会えます!
さらに、ヒラフエリアで働いている日本人スタッフも英語が話せる人が多いですし、外国人スタッフもたくさんいますので、英語の勉強には最適な環境だといえますね。



留学やワーホリへ行こうと考えている方は、ニセコのヒラフエリアでリゾバすると、プチワーホリ気分を味わえます。
白馬で働くなら街の近くがオススメです
白馬は、ニセコほどではありませんが、それでも外国人観光客が多いです。
そして、白馬で働きつつ、英語の勉強がしたいなら、ニセコと同様、飲食店やバーが多い中心街で働くのがオススメですね。
具体的にいうと、八方エリアが良いです。
また、ニセコは徒歩圏内に飲食店が密集していますが、白馬は広いので、車を持っているとなお良いイメージですね。
他のエリアでも良いですが『スキー場以外何もない』的なエリアだと、スタッフ以外とコミュニケーションが取れないので、少し物足りなさは感じるかもしれません。



もちろん、同僚に外国人スタッフがいる場合もありますので、英語の勉強は可能です。
英語が話せない状態でも大丈夫?
上記では、英語が上達しやすい環境のリゾバ先を紹介しましたが、人によっては以下のような疑問を抱えている方もいるかと思います。



英語の勉強がしたいんだけど、現状、全く話せないんだよね。それでも大丈夫なのかな?
このような疑問ですが、結論、問題ないです。
仮に、ニセコや白馬で働くにしても、英語が話せなくても働ける職場は無数にあります。
それに、接客系の仕事でも、英語が話せなくても働ける職場はたくさんありますね。
なので、英語が話せない状況から働き始め、少し上達して帰るスタッフもたくさんいます!
実際、私は、英語を話さない職場で働いていましたが、外国人スタッフがいたことや、度々、飲みに行った先で知り合いができたことから、英語を聞く機会は多々ありました。
特に、私の場合、外国人スタッフと仲良くなり、飲みに言ったり、スノーボードをしたりして、よく一緒に遊びましたが、その時のコミュニケーションは英語です。
私の場合、ペラペラ話すことはできませんでしたが、英語になれることはできたと感じていますね。
流暢に会話はできませんが、中学英語だけでも、ある程度のコミュニケーションは取れます!
細かく何言ってんのかわかんないけど、言いたいことは伝わるし、伝えられる的な感じですね。
また、最終日に、『ワーホリでの最高の思い出はお前と一緒にスノーボードしたことだぜ』的な言葉をかけてくれたのは普通に嬉しかったです。



ここにきて一番楽しかった思い出は何?



イルカマンと一緒にスノーボードしたことかな。



確かに。あの日は最高に楽しかったよね。
まとめ:外国人が多い観光地でのリゾートバイトは、英語の勉強に最適です
外国人が多い観光地でのリゾートバイトは、英語の勉強に最適です。
外国人が多い観光地だと、外国人スタッフも多いですし、プライベートで外国人観光客と仲良くなるケースもありますので、英語を使う機会が自然に増えます!
このような環境に身を置くことで、英語の能力は飛躍的に伸びると思いますね。
プチ留学にきているような感じですし、何より、英語を使う機会が増えると英語に慣れます。



私自身、最初は英語を話すの恥ずかしがってましたが、2日で慣れました。
リゾートバイトを通じて英語を勉強したいなら、このような環境に身を置くことをオススメしますね。
また、英語の勉強を目的として、リゾートバイトへ行くなら、オススメは『ニセコ』と『白馬』です。
『ニセコ』と『白馬』は外国人観光客が多いので、英語を使う機会も多いです!
特に『ニセコならヒラフエリア』『白馬なら八方エリア』が飲食店等も多く、外国人観光客と触れ合う機会をたくさん作れますので、オススメですね。
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