
リゾートバイトって何を持っていけばいいのかな?持っていくと便利な物とか知りたい。
この記事では、このような質問に答えます。
この記事を書いている人


リゾートバイトは住み込みで働くスタイルになるため、持ち物の準備はとても大切。



特に、周りに何もないような勤務先で忘れ物をすると死活問題・・・
実際、私は過去に、山奥のホテルの勤務先で、
- 風邪薬忘れた
- ヘアワックス忘れた
- PCの充電器忘れた
と苦労している人を目撃しています。



このような悲劇を起こさないためにも、リゾートバイトの持ち物は超重要です。
そこで、この記事では、30回以上のリゾートバイト経験がある私が『リゾートバイトの持ち物リスト』を作成しました。
この記事を読めば、
- リゾートバイトの持ち物
- リゾートバイトへ持っていくと便利なもの
- リゾートバイトの必需品
を把握することができます。
忘れ物がないか確認したい人は、ぜひ、チェックしてみてください!



私が実際に持っていった荷物も写真付きで紹介しますので、ぜひ、参考にしてみてください。
リゾートバイトの持ち物リストまとめ【必要な荷物&必需品を紹介】
私が考えるリゾートバイトの持ち物リストは以下です。



ざっくり以下のように分類分けして紹介しますね。
持ち物リスト
ここからは、上記の分類ごとに必要な持ち物を紹介していきます!
貴重品
貴重品
- 現金3万円〜5万円程度(交通費+現地で必要)
- 保険証
- 身分証
- 印鑑
- キャッシュカード(全国で使える銀行)
- クレジットカード
- PASMOやSUICAなどのICカード(必要であれば)
リゾートバイトは実際問題、食費、寮費、全て無料であるケースが多いので、お金を使う機会は少ないです。
必要なのは『現地で使うお金』と『交通費』くらいになりますので、必要以上に現金を持って行く必要はありません!
ただ、念のため、キャッシュカードも持っていくと安心です。



クレジットカードを持っている人はクレカも持って行くのも便利です。(新幹線の移動等で便利)
また、補足としては、勤務先によって、周りに買い物ができる施設がない場合があります。
そのような場合、自動販売機で買い物する機会が増えますので、千円札を多く持って行くと便利です。
私が以前働いた勤務先はコンビニまで徒歩30分で、売店の使用も禁止だったことから、自動販売機の利用回数が非常に多かったです。



千円札が大活躍しました。
電子機器
電子機器
- スマホ
- スマホの充電器
- 延長コード or 電源タップ or タコ足コンセント
- ポケットwifi(派遣会社によっては貸し出しあり)
- ノートPC、タブレット(必要な人は準備)
- その他の電子機器(ミュージックプレイヤー等、必要な人は準備)
リゾートバイトの部屋はコンセントの空きが一箇所くらいしかないことが多いので『延長コード』『電源タップ』『タコ足コンセント』のいずれかは必ず持って行くべきです!
ポケットwifiに関しては、スマホで動画を見る方や、PCで作業する方など、必要な人は持っていきましょう!
また、wifi完備の寮もありますが、部屋によって繋がりが悪い場合もありますので、この辺りは担当者にしっかりと聞いておく必要があります。



勤務先によって、フロントはwifiありだけど、部屋は通っていない場合がありますので注意が必要。
ちなみに、WiFiに関してですが、以下の派遣会社でWiFiルーターの貸し出しを行っています。
・ワクトリ
・グッドマンサービス
・ビーグッド
・リゾートファイン
リゾートバイト期間中、WiFiを利用したい場合は、上記の派遣会社から仕事を探して、WiFiルーターを借りるのもアリですね。
衣類
衣類
- 部屋着(2セット)
- 外出着(1セットで十分)
- アクティビティ用品(スキーウェア、水着等、必要な人は準備)
リゾートバイトは乾燥機がない職場も多いので、部屋着は2セット持って行った方が良いです。(乾燥機があるなら1セットでもOK)
外出着は人によるかと思いますが、個人的には1セットで十分かと。(荷物がかさばるのが嫌なので)
私は洗濯がめんどくさいので、インナーやパンツ等は5セット持って行ってます。



これなら洗濯は3日に1回でOK。
ちなみに、私は、衣類を持って行く際、圧縮袋に入れて持って行ってます!



圧縮袋に入れると、幅を取らずにすみます。
あとは、海で遊ぶことを想定するなら水着の用意が必要ですし、スキー場で働くなら、スキーウェア一式を持っていく必要があります。



勤務地によって、スキーウェア等の貸し出しもあります。
また、冬の季節であれば、以下も必要になってきます。
- 手袋
- 長靴
- マフラー
- ニット帽
など。
特に、冬シーズンの山はとにかく寒いので、防寒対策はしっかりしておきましょう!



防水のアウター、長靴等はワークマン行くと安く揃えられますよ。
お風呂&スキンケア道具
お風呂&スキンケア道具
- バスタオル&フェイスタオル
- お風呂セット(シャンプー、ボディソープ、トリートメント等)
- ハンドソープ
- ドライヤー(部屋になければ)
- 鏡(部屋になければ)
- スキンケアセット(洗顔料、化粧水)
- 身だしなみセット(髭剃り、ヘアワックス、ヘアブラシ、眉毛&鼻毛カッター等)
リゾートバイトは勤務先によって、部屋にドライヤーや鏡があるので、この辺りは派遣会社に確認を取っておいた方が良いです。
また、お風呂セット(シャンプー、ボディソープ、トリートメントなど)に関しても、ホテルや旅館等の勤務先によって、温泉の利用が許可されていますので、必要ない場合があります。
この辺りも派遣会社の担当者と相談しながら、必要なものを用意しましょう!



私は短期のリゾートバイトの場合、石鹸を持って行って、ハンドソープ&ボディソープ代わりにしています。
日用品
日用品
- メガネ、メガネケース、コンタクト(必要な人は準備)
- 常備薬(必要な人は準備)
- 洗濯道具(洗剤、柔軟剤)
- ハンガー、ピンチハンガー、洗濯ロープ(物干しロープ)等
- スリッパ、クロックス
- 爪切り
- 綿棒
- 絆創膏、テーピング
- 箸、スプーン、皿、カップ
- 折りたたみ傘
- 虫除けスプレー(夏場)
- 日焼け止め(夏場)
- 現地で使う小さめのバッグ
- 洗濯物を入れる袋
- 女性の方(メイク道具、生理用品)
リゾートバイトは乾燥機が置いていない勤務地もあります。
乾燥機が置いてない場合はハンガー&ピンチハンガー等の用意はマストですね。(物干しロープでもOK)



寮によりますが、洗濯機の位置が遠い場合がありますので、洗濯物を入れる袋も必要です。
また、勤務先によっては、部屋で食事をしないといけない場合がありますので、箸、スプーン、皿、カップ等の準備も必要な場合があります。
さらに、現地で使う小さめのバッグとかあると便利ですね。



「ちょっとコンビニまで行こうかな」って時に役立ちます。
夏場で、なおかつ、外で働く場合は、日焼け止めや虫除けスプレーも必要ですね。
また、寮から職場まで移動する際、外を通る場合がありますので、折りたたみ傘を用意しておくと便利です。



あとは、常備薬などの必要なものを各自用意しましょう!
仕事に必要な持ち物
仕事に必要な持ち物
- 筆記用具
- メモ帳
- 指定されている仕事着等(スーツなど)
仕事に必要な持ち物は、事前に派遣会社の担当者から伝えられます!
レストラン勤務であれば、
- 白いワイシャツ
- 黒いスラックス
- 黒い靴下
- 黒い革靴
など、指定されたものを準備しましょう!



最初は仕事を覚えるのに時間がかかるため、筆記用具やメモ帳も必要になりますね。
職種別の必要な荷物を紹介
リゾートバイトへ持って行くべき必要な荷物ですが、職種によって変わります。
具体的には以下のような感じですね。
など。
ただ、仕事に必要な持ち物は勤務先によって大きく変わってきます。
例えば、私はスキー場近くのペンションで接客業〜裏方系まで業務全般の仕事をした経験があるのですが、必要なものは『動きやすい服装』というだけで、特に指定はなく、『現地で用意されたエプロンを着用していればOK』という職場でした。
一方で、スキー場近くのホテルで働いた際は、『白いワイシャツ』『黒いスラックス』『黒い靴』『黒い靴下』と指定されましたので、接客業という同じ職種でも、職場によって必要な持ち物は大きく変わってきます。



同じ職種でも勤務先によって持ち物が変わってきます。
派遣会社の話と勤務先の話に違いがある場合もあります
私は20回以上のリゾートバイト経験があるのですが、過去に2度ほど『派遣会社から指定された持ち物』と『現場での持ち物』が一致していなかったことがあります。
具体的には以下ですね。
・スーツ&クロックス必須
→スーツは必要なかった
・白いスニーカー&黒いズボン持参
→長靴支給&地味な色のズボンならなんでもOK
年末年始にリゾートバイトへ行った際、仕事に必要な持ち物として『スーツ』と記載されていたのですが、一切使わなかったことがあります。
スーツとクロックスが必須の持ち物なのですが、結構かさばりますね。
スーツ持ってくということは、白ワイシャツに白Tに黒靴下持ってくわけで、結構大変。。。
それに加えて、動きやすい黒ズボンにエプロンも必須なので、荷物多い。。。#リゾートバイト#リゾバ
— イルカマン@リゾートバイト (@irukaman3) December 24, 2019



スーツが必要だと言われると、結構荷物がかさばるので、『現地でスーツ必要ないよ』と言われると結構きつい。。
また、翌年も、年末年始の短期でリゾートバイトへ行ったのですが、その時は『白いスニーカー持参』『黒いズボン持参』と指定されていたのですが、実際に勤務先へ行ってみると、『長靴支給』『地味な色のズボンならなんでもOK』という状況でした。
本日、リゾバ初出勤だったのですが、本社からの情報と現場に大きな違いが😱
・髪の毛は短く → 長髪でヒゲ生えてる人がいる
・白いスニーカー持参 → 長靴が支給される
・黒いズボン持参 → 地味な色のズボンならOK(ジャージの人もいる)律儀に全部守ってきましたが、意外とゆるかった。笑
— イルカマン@リゾートバイト (@irukaman3) December 26, 2020
さらに、勤務先で知り合ったリゾートバイトスタッフに持ち物のことを聞くと『ズボンはジーパン』と指定されていたそうです。
この経験から、『リゾートバイトは勤務先によって“派遣会社の情報”と“現地の情報”に違いがある』ということを知りました。
このようなケースが稀にありますので、仕事で必要な持ち物が資料に書いてあったとしても、一度、担当者に口頭で確認するくらい入念にチェックしても良いかもしれません!



持ち物に関してはしつこいくらい聞いてOK!
リゾートバイトは荷物を送ることも可能です
リゾートバイトは事前に荷物を送ることも可能です!
事前に派遣会社の担当者から荷物の送り先住所を聞くことができますので、そこへ元払いで郵送することができます。
ただ、必ず、荷物の送り先が指定されるので、派遣会社の担当者から聞いた住所に荷物を送りましょう!



リゾートバイトは寮生活の場合がありますので、勤務先のホームページの住所とは異なる場合が多いです。
また、荷物を郵送する際は、移動日の前日には届くようにしておきましょう!
無事に荷物郵送完了です。
荷物まとめて、郵送してたら、こんな時間になってしまった。。
最近は早起きしてたので、こんな時間まで起きてるの久々です。
荷物送ったわいいけど、なんか忘れてるような気がするんだよなぁ。。。
たぶん大丈夫だけど。。。
— イルカマン@リゾートバイト (@irukaman3) December 24, 2019
何かあると困るので、荷物の準備はお早めに。
あと、スキー場に行く際は、雪で荷物が濡れたりする場合があるので、ビニール等でカバーしておくことをおすすめします。



私は衣類等を先に郵送して送り、行きのバックパックは荷物少なめにしています。
荷物はできるだけ少なくした方が良い理由
リゾートバイトへ荷物を送る際、特に制限はありませんが、ダンボール2個〜3個程度に抑えて置くのが無難です。
というのも、ダンボールが多すぎると、到着後、荷物を部屋まで運ぶのが大変ですし、寮の管理人も困惑する可能性があります。



荷物多くない?大変だなぁ。



申し訳ありません。
特に、1ヶ月間〜3ヶ月間程度なら最小限の荷物で問題ないですし、相部屋の場合は、相方の荷物もあるので、ダンボール2個くらいにした方が良いですね。
荷物を最小限にするコツ
リゾートバイトへ行く際、『どうしても荷物が多くなってしまう』と悩む人は多いかと思います。
実際、私もリゾートバイト始めたての頃は、ダンボール2個〜3個送っていたことがあります。



心配だな。何か足りなくなったらどうしよう。念のため、あれもこれも持って行こうかな。
こんなふうに不安になるんですよね。
しかし、今では、最小限の荷物でリゾートバイトへ行けるようになりました。
そんな私が意識している荷物を最小限にするコツは以下です。
- 派遣会社の担当者に必要な持ち物を詳しく聞く
- 現地で購入できる場合は持って行かない
- 服装は1パターンでOK
- スマホとPCをフル活用



一つずつ紹介しますね。
派遣会社の担当者に必要な持ち物を詳しく聞く
リゾートバイトへ行く際、荷物を減らすなら、派遣会社の担当者に必要な持ち物を詳しく聞きましょう。
どういうことかと言うと、リゾートバイトは勤務先によって、日用品がある程度利用できる場合があるんですね。
例えば、部屋の中に、
- ドライヤー
- 鏡
- ハンガー
が置いてあれば、持って行く必要はないですよね。
他にも、勤務地によって、温泉に入れたり、ユニットバスが設置されている部屋であれば、『シャンプー』『石鹸』『ボディソープ』が利用できたり、バスタオルまで用意されている勤務地もあります。
そのため、荷物を減らすなら、必ず、派遣会社の担当者に「現地には何が置いてあるのか。利用できるのか。」を確認しておく必要があります。



現地にあるものは持って行かずにすむので、荷物を減らせます。
現地で購入できる場合は持って行かない
リゾートバイトは勤務先によって、近くに、
- スーパー
- ドラッグストア
- コンビニ
があります。
上記のように、近くに買い物ができる場所があれば、なるべく、現地で揃えられるものは現地で購入しましょう!
具体的に言うと、
- ティッシュペーパー
- ハンガー
- 洗剤
などですね。



現地で買い物ができれば、持って行く荷物を減らすことができます。
服装は1パターンでOK
リゾートバイトへ行く際、服装も最小限でOKです。
特に外出用の服装は1パターンで問題ないですね。
また、部屋着や下着に関しても、5日間ぶんあれば、十分です。



5日間ぶんあれば、3日に1回の洗濯でOK!
寮に乾燥機があれば4日間ぶんでも平気ですね。
もちろん、『オシャレするのが好き』『ファッションを楽しみたい』という場合は、たくさん持って行ってOKです!
ただ、リゾートバイト先で私服を着る機会は少ないですし、とにかく洋服はかさばるので、外出用の服は多くても2パターン〜3パターンくらいにとどめておくのが無難です。
『スマホ』『タブレット』『PC』をフル活用
『スマホ』『タブレット』『PC』をフル活用すれば、荷物を減らすことが可能です。
例えば、『本』『漫画』『雑誌』は電子書籍で読むことができますし、『ドラマ』『映画』『テレビ』は動画配信サイトを利用すれば見れますよね。
そのため、漫画や本を物理的に持って行くのではなく、スマホやPCで読むクセをつければ、荷物を減らすことが可能です。



私の場合、2012年にリゾートバイトしているときはDVDプレイヤーとか持って行ってました。当時の生活を考えると、今はかなり荷物減らせます。
長期のリゾートバイトでも荷物は最小限でOK
半年〜1年ほどの長期間、リゾートバイトへ行く場合も、荷物は最小限に抑えた方が良いです。
というのも、リゾートバイト先で何が必要になるかは、行ってみないとわからない部分も多いんですよね。



最小限の荷物で行きつつ、足りないものは追加していけばOK。
また、実家から長期のリゾートバイトへ行く場合は、最小限の荷物で行きつつ、必要なものがあれば、親に頼んで送ってもらうのも一つの方法です。
もしくは、2連休〜3連休をもらって休みを取り、『1回帰って荷物を送る』『ガッツリ買い出しに行く』という方法もありです。
リゾートバイトへ行く時の私の荷物を写真付きで公開
私がリゾートバイトへ行っていた時の必須荷物は以下になります。
- 現金5万円程度
- クレジットカード
- キャッシュカード
- 運転免許証
- 健康保険証
- 衣類(部屋着2セット、外出着1セット、インナー系5日ぶん)
- お風呂セット(シャンプー、ボディソープ、洗顔道具:1ヶ月程度の短い期間なら小さめのボトルで持って行く)
- 鏡、ドライヤー(現地になければ)
- 洗剤&洗濯ロープ(物干しロープ)orピンチハンガー
- スキンケアセット(化粧水、ヘアワックス、髭剃り、眉毛&鼻毛カッター)
- 救急セット(絆創膏、テーピング)
- 筆記用具&メモ帳
- 日焼け止め(夏場の場合)
- 箸、スプーン、お皿、コップ
- 捨てれるタイプの簡易スリッパ
- 爪切り
- 綿棒
- 折りたたみ傘
- コルセット(腰痛持ちなので)
- コンタクト
- ノートPC+ポケットwifi
- 充電器+延長コード
上記荷物に加えて、仕事で必要な持ち物やアクティビティに必要なものを持って行く感じですね。
スキー場で働いていた際は『スノーボードの板&ブーツ&ウェア』を一式郵送で送って持って行ってました。



昔は漫画、本、DVDプレイヤーも持って行ってましたが、今はスマホ&PCで、電子書籍や動画サービスが楽しめますね。良い時代です。
実際にリゾートバイトへ行った時の私の持ち物を紹介【写真あり】
私は2020年12月25日〜2020年1月12日までの短期間でリゾートバイトへ行ってきたのですが、その時の持ち物は以下です。
- 現金5万円程度
- クレジットカード
- キャッシュカード
- 運転免許証
- 健康保険証
- 銀行口座がわかるもの(通帳のコピー)
- 印鑑
- アウター
- 長靴
- 手袋
- マフラー
- ベルト
- コルセット
- パンツ5枚
- 靴下5枚
- ヒートテック5枚
- ヒートタイツ5枚
- 部屋着(パーカー、スウェット)
- フェイスタオル5枚
- バスタオル1枚
- ドライヤー
- 筆記用具
- メモ帳
- 黒いポロシャツ
- 黒いズボン
- 白いスニーカー
- 必要書類
- スリッパ
- 時計
- メガネケース
- コンタクト
- 折りたたみ傘
- 財布2つ(部屋に置いとく用・仕事へ持っていく用)
- 洗剤
- 洗濯物を入れる袋
- シャンプー
- 洗顔石鹸
- 手を洗う、体を洗う石鹸
- ボディタオル
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 化粧水
- マスク
- ティッシュ
- ポケットティッシュ
- ビニール袋
- 手鏡
- 眉毛剃り
- ハンドクリーム
- 制汗スプレー
- 髭剃り
- 目薬
- ヘアワックス
- 絆創膏
- テーピング
- 綿棒
- 洗濯ロープ(物干しロープ)
- 温度計
- 袋(上記のものを入れる)
- MacBook Air
- iPhone
- PCの充電器
- iPhoneの充電器
- ポケットWiFi
- 延長コード
- コンセント(トリプルタップ)
- ウォークマンの充電器
- 持ち運び用の充電器
上記で紹介した持ち物を以下のバッグに入れて持って行きました!



冬の期間だったことと、山奥のホテルだったため、防寒対策もしっかり準備していきました。
黒い大きめのカバンに関しては、郵送して送っていますので、初日はバックパックを背負って移動しました!
私が持って行った持ち物はこんな感じですね。



今回は年末年始の短期リゾバなので持ち物少なめです。長期で行く場合は、もっと多くなるかも!
リゾートバイトへ行く際のオススメな便利グッズを紹介
私がリゾートバイトへ行って『意外と役立つな』と感じた持ち物は以下です。
- 洗濯ロープ(物干しロープ)
- 延長コード
- 小さめのカバン



上記のものを持って行くと便利です。
洗濯ロープ(物干しロープ)
リゾートバイトは勤務先によって乾燥機がない場合があります。
その場合は『ハンガー』『ピンチハンガー』等を持って行く必要があるのですが、『洗濯ロープ(物干しロープ)』だと、かさばらないので比較的持って行きやすいです。
ちなみに、洗濯ロープは100均で売っているものでOK!



私が持って行ったものも100均です。
⬇︎
⬇︎
上記のような感じで使うと便利です。
ピンチハンガーの方が便利ではありますが、持って行くときにかさばるので、最小限の荷物でリゾバへ行きたい場合は『洗濯ロープ(物干しロープ)』を持って行くのがおすすめです!



洗濯ロープはベテランのリゾバスタッフの中でも愛用している人が多いです。


延長コード
リゾートバイトの寮はコンセントが少ない場合がありますので、延長コードはマストで必要です。
タコ足コンセントでもOKですが、私は延長コードの方が使い勝手が良いと思いますね。



部屋の作りによってはベットの遠くにコンセントがある場合があるので、延長コードの方が無難です。
私が以前働いていたリゾバ先の寮も以下のような感じで、コンセントの場所が部屋の隅っこでした。
このような場合に、延長コードがあると助かります。


小さめのカバン
小さめのカバンは以下のような状況で役に立ちます!
- 通勤
- コンビニへ行く時
- 友達と遊びに行く時
リゾートバイト先によりますが、寮が勤務場所から離れている場合があります。
このような場合、通勤する際に小さめのカバンを持って行くと、貴重品やメモ帳を入れることができて役に立ちます!
職種によりますが、持ち物が少なければショルダーバックやトートバックで十分。
また、私はスキー場でリフト係の仕事をしていたことがあるのですが、その時は持って行く荷物が多かったので、小さめのリュックを持参していました。



スキー場リフト時代は『お弁当』『飲み物』『防寒グッズ』など荷物多めでした。
『ちょっとコンビニへ行く時』や『友達と夜ご飯食べに行く時』なども、小さめのカバンがあると便利です!



毎回毎回、大きいカバンで移動するのはめんどくさい。だからと言って、手ぶらだとポケットパンパンで大変です。
まとめ:不安な人は持ち物リストを作成しよう!
リゾートバイトへ行く際、持ち物に不安を抱えている人は、上記の持ち物リストをチェックしてみてください。
上記で紹介した持ち物を用意すれば、現地で困ることはないでしょう。



買い物できる施設が多い勤務先であれば、現地調達するのもアリです。
また、リゾートバイトは長期の仕事もあれば、短期の仕事もあります。
長期の仕事であれば、暇つぶしの道具等も必要かもしれませんが、ゴールデンウィークや年末年始の短期リゾバであれば、そこまでがっつり準備する必要はないですね。



短期リゾバであれば、荷物は最小限でOK。
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